VISION

確かなインフラメンテナンス技術で社会に貢献します

2007年の木曽川大橋の斜材部破断事故や2012年の中央自動車道の笹子トンネル天井板落下事故など、老朽インフラの増加は日本の大きな課題です。国は産学官民が有する技術やノウハウを結集し、社会全体で効率的かつ効果的にインフラメンテナンスを行う体制づくりに取り組んでいます。
 
弊社においても、これまで培ってきた物理探査を初めとする探査技術と自社開発の新技術を駆使し、さらに使いやすく、広く使っていただける技術の開発を図り、安全で安心な社会インフラ維持に貢献したいと考えています。そして、社員全員が「我が社の技術を通して日本を豊かにする！」という気概を持ち、社会の発展に貢献する企業を目指します。

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  高い技術力による探査・調査・解析

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  経験と実績による独自の新技術開発

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  社会インフラ維持に貢献

弊社は1993年の創業以来25年にわたり、物理探査という地質調査方法を用いて、あらゆる地下の状況を可視化してきました。
近年では、道路、トンネル、橋梁、港湾施設など社会インフラの老朽化に伴い、それらの施設・構造物の調査・診断業務が増加しています。
 
また、地震・異常気象や老朽化により地中・構造物異常が急増しており、コンクリート内部の劣化状況や道路路面下の空洞などを調査・診断する業務も併せて増えています。弊社が得意とする事業分野は成長分野であり、弊社はさらなる成長の可能性を大いに秘めた会社だと思います。
 
数年前から新技術の研究開発にも取り組んでおり、3次元地中レーダモバイルマッピングシステムという新技術を自社開発しました。
この技術は路面下空洞化調査や橋梁床版腐食調査、地下埋設物調査等において最新技術として貢献しています。
 
今後も、これまで培ってきた物理探査技術と最新鋭の探査機器を駆使し、また新技術や新システムの開発に取り組み、「愛ある技術で社会貢献」を胸に、皆さまのご要望に的確にお応えできるよう社員一丸となって全力を尽くします。

会社概要

会社名	株式会社カナン・ジオリサーチ
代表者	篠原 潤
設立	平成5年7月2日
資本金	1000万円
所在地	〒791-1106 愛媛県松山市今在家二丁目1番4号 【 MAP 】
TEL	089-993-6711
FAX	089-993-6733
社員数	50名（子会社含む）
営業種目	地質調査 物理探査 非破壊検査 インフラ点検・診断（トンネル、橋梁、港湾、道路、空港など） 地中３Ｄレーダ（地下空洞、地下埋設物、橋梁床版診断、道路舗装管理など） 移動式3次元計測（3次元マッピング、オルソ画像など） 測量全般（海域、陸域） 工事関係（さく井ボーリング、温泉ボーリング）
地質調査業	(質03）第1996号
建設コンサルタント登録	国土交通大臣登録（建04）第10519号（道路部門）
建設業	（般3）第14942号(土木工事業、とび・土工工事業)
測量業	第（2）34449号
ISO	JIS Q9001：2015（ISO9001：2015） 認証番号：MSA-QS-4851   ※認証内容の詳細はこちら 認証範囲：三次元モバイルマッピングシステムによる探査業務
沿革	平成05年06月 松山市に篠原俊憲が物理探査を主体業務に掲げカナン地質株式会社を創立 平成13年12月 地質調査業登録 平成14年03月 一般建設業登録 平成25年10月 福岡市に福岡支店開設 平成27年01月 測量業登録 平成29年03月 東京都足立区に東京支店開設 株式会社カナン・ジオリサーチに社名変更 平成29年04月 カナン技術研究所開設 平成29年11月 建設コンサルタント業登録（道路部門） 平成30年04月 境町に茨城センター開設 令和元年05月 札幌市中央区に札幌営業所開設 神戸市兵庫区に神戸営業所開設 令和2年01月 東京都千代田区に東京オフィスを開設 令和3年01月 宮城県仙台市に仙台営業所開設 令和3年05月 大阪府大阪市に大阪支店開設 令和4年03月 ISO9001：2015 認証 認証範囲：三次元モバイルマッピングシステムによる探査業務

保有資格