2023年 カナン・ジオリサーチ採用ページ
尊敬できる先輩と一緒に
物理探査に奮闘中!
新人 片山 周 KATAYAMA SHU
保全技術課|経済学部卒|2017年入社
Q.入社の経緯について
社長から話を聞く機会があり、カナン・ジオリサーチの事業内容や自社で開発した技術、特許を取得していることなどについて知りました。話を聞いているうちに3Dレーダに興味が湧いてきましたし、社長が自社の技術に自信を持たれているというのがよく分かりました。また仕事の依頼も社員数も増えているというのを聞き、将来性も感じました。こういう会社で働けるといいと思い、入社を志望しました。
Q.仕事について
まだ入社歴が浅いので、上司と一緒に様々な業務に携わり、仕事を覚えている段階です。主に現場へ出て、レーダを使った埋設物の調査や、トンネル点検などを行っています。内勤では、レーダで撮った画像を貼り付けたり、インフラ点検で見つけた損傷個所を書き込んだり、というCADを使った業務が主になります。CADは入社後、先輩に教えてもらいながら勉強して使えるようになりました。
Q.入社後の会社に対する印象は?
自分と同じ20代の人が多く、また年配の上司でも最先端の技術に触れる仕事をしているからなのか、柔軟な考え方をされる人が多いと思いました。業務のなかで、世代間ギャップを感じるということはほとんどありません。一方で、直属の上司をはじめ、先輩達の知識量の豊富さやどんな現場でも臨機応変に対応できるスキルには驚かされました。また、会社独自の技術のすばらしさを目の当たりにし、益々興味が深くなりました。資格取得のための勉強をサポートしてくれる制度もあるので、先輩方を見習って資格取得にも挑戦したいと思っています。