大川 顕嗣
#03 やったことが評価される環境が
私の理想の働き方にフィットしています。

GMS3事業部(2016年入社/キャリア)大川 顕嗣

入社理由

前職で計測関係の業務に従事したことがありました。そこでさまざまな機材を使い、たくさんの種類がある測量の業界に関心を抱いたのが、転職のきっかけです。私が入社した福岡支店は当時、測量業務が中心でした。私は測量の仕事をしたいと思い、カナン・ジオリサーチに入社しました。入社して数年のうちに福岡支店の業務はGMS3中心になり私の携わる仕事内容も変わりましたが、率直なところ、いい経験ができています。

仕事内容

私はGMS3を用いた調査業務を官公庁から民間まで広く受注しているGSM3事業部に所属しています。仕事を受注した後、お客様との窓口を設け、一人の担当者が対応することになります。その窓口役が、私の仕事です。窓口役の仕事というのは、お客様との打合せ協議が主で、進捗のご報告をしたり、お客様のご要望をお聞きしたりします。
 
1年くらいのスパンの仕事ですと、だいたい打合せ協議は4、5回です。ときには探査車で現場作業もするなど、営業関係の見積もりと契約以外のことにおおむね従事しています。担当課の管理も任されていて、進捗管理、今後の予定、計画、社内での指導も行っています。

大川 顕嗣イメージ2

仕事のやりがい

大川 顕嗣イメージ1 私は時間ではなく、結果を対価につないでいけるような働き方を理想としていて、それにカナン・ジオリサーチは近いのです。結果を評価してくれる仕組みがあり、社長をはじめ上司がしっかり見てくれているというのを感じます。
 
私は福岡支店を拠点にしていますが、当社に拠点の垣根はありません。事業部制という考え方ですから、私が属している課は西日本全域が担当範囲としています。遠隔でのやりとりを基本とし、必要に応じて出張します。職場の仲間が、役割分担や日程調整時には「私は行きますよ」と協力的に言ってもらえ、上司がサポートしてくれる環境があり、とてもいい雰囲気です。
 
仕事のやりがいは、お客様からもいただきます。官公庁からの受注の場合の評定やお客様への満足度調査による評価などです。お客様と信頼関係が築けたと感じたときにもです。
 
大事にしているのは、お客様の目線に立ってご提案を差し上げるスタンスです。当社の技術は、精度が高く、コストパフォーマンスが良い、社会の安全につながる技術です。広く知っていただき、活用していただけるよう提案していきたいです。ご提案して広めることは、結果的に社会の役に立つことになるのですから、やりがいは大きいです。

今後のキャリアビジョン

大川 顕嗣イメージ3 私の目標はカナン・ジオリサーチの発展です。そのために部署としてより大きな役割を果たせるようにしたいし、私自身のスキルも上げていきたいです。
 
この3つは相反するものではありませんし、切り離して考えるものでもないと思っています。私も、チームも、会社も同じように良くなっていくということです。
 
今後、海外へと事業を拡大していくわけですから、取引先の国民性や地域性を理解しなければなりません。現地へ行き、研究や検証もしてみたいです。

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